# Gravity Keycaps MX v2 ビルドガイド
キーキャップはバラバラの状態になっているので、種類ごとに並べてからはめていきましょう。
# キーキャップの種類を特定するためのマーク
# キーキャップの方向
図の赤枠の穴の方向が横方向になっています。
キーキャップをはめるときはご注意ください。
# 側面の線
センターキー以外はキーキャップ側面に線が引いてあります。
穴の空いている方がキーボードの外側を向くようになっています。
また、線の本数や位置でキーキャップの種類を特定できます。
# 手順
- 全体像
大まかに分けると図のような色分けになります。
# 上中下段キー
まずは切り欠きのあるものと、枠で囲まれているものに分けます。
切り欠きのあるものは図のように一辺がくり抜かれています。
さらに切り欠きのあるものを三種類に分類します。
- 上段(赤):3本線があり、ちょっと上に位置されています
- 中段(緑):線が入っていない、背の低いキーです
- 下段(黄色):3本線があり、一番下に位置されています
中段のキーには突起のついたホーミングキーがあるので、お好みでご使用ください。
これらを分類し、全体像のように配置をしてください
続いて枠付きのものを分類します
# コーナーキー
角に線があるものを集めてください。
線の本数(2〜4本)によって種類が決まります。
角に配置するキーは左右対称になっています。
線が入っている方が外側になるようにに配置してください。
# サイドキー
残りの枠付きで、線が入っているものがサイドキーになります
こちらも線が入っている方が外側になるように配置してください
# ボックスキー
文字通り箱状になっているのでわかりやすいと思います。
拡張プレートなど、お好みでご使用ください。
# 親指キー
残りは親指キーになります。
1.25U、1U、少し小さめの1Uがあります。
1.25U、少し小さめのものはClaw44で使用する前提で作ってありますが、他のキーボードでもお好みでご使用ください。
# キーキャップの装着
配置ができたらマークの位置に気をつけながら取り付けを行なってください。