# ファームウェアの書き込み
Remapの機能を使ってファームウェアの書き込みを行います。
(Remapとはブラウザからキーボードのキーマッピングを変更できるウェブサービスです)
対応ブラウザはChrome, Edgeのみ、iOSやAndroidでは使用できません。
- PCとPro MicroをUSBケーブルで接続します
※以下、wings42を例にしています。各キーボード名に読み替えてください。
各ビルドガイドで指定されたファームウェアのページを開きます
「default(latest)」というファームウェアのFLASHをクリックします
ポップアップが表示されるので、さらにFLASHをクリックします
シリアルポートへの接続要求のダイアログが表示されます
リセットボタンを2回押すとPro MicroがBoot Loaderモードになりブラウザに認識されます。
Pro Microをクリックして、接続ボタンをクリックします。(OSによって多少表示が変わります)
書き込みが行われます。
100%になり、「Writing the firmware finished successfully.」と表示されれば成功です。
左右分割キーボードの場合は、反対側も同様に操作して書き込みを行います
各ビルドガイドに戻ってください